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先祖代々大工として続く飯原工務店には、
「家を建てるということは一体どういうことなのか」ということについて
お伝えしたいことがあります。

上の写真は1970年頃の上棟式での写真です。(社長は20歳です)
高度経済成長の終わりのころ
オイルショックの前の時代です。

上棟式は今とは全然違うものでした。
もちろん、ライフスタイルも全然違いましたから、当然かもしれません。
どちらかと言えば、今の時代の方が、
人それぞれで生き方も住み方も複雑です。

ということは
今は誰もが、自分の人生を生きるということに
より真剣に向き合わなくてはいけない時代といっても良いかもしれません。

家作りは、自分たちの生き写しであるはずです。

では、なぜ、
今、自分たちの生き写しの形が目の前に現れる瞬間の儀式が、
現代のように簡単なものになってしまったのでしょうか?
現代の上棟式セット


非常に不思議です。

喜びも不安も、
家族の幸せを祈る気持ちも、
これからの未来も、
この瞬間に絶頂を迎えるはずです。

近年、成人式という通過儀礼が壊れつつあります。
これは「大人になる」ということに個人差が発生するなど様々な要因がありますが、

家を建てるということの人間の人生上の意義は皆さん同じです。

家族の幸せを祈る。
自分たちのライフスタイルの実現、具現化

そう考えたときの現代の家作りには、正直首をかしげることは多いです。

現代の家作りとは、

特色を虫眼鏡で拡大し、
顧客のニーズを誘導し、
購買意欲を掻き立てる。



より過激なターゲットのニッチ化、
より過激なマーケティング手法、
より過激な営業テクニック

によるものであり、

人生の中で家を建てることの深い意味は切り捨てられてしまっています。

現代においての家作りは
家と人間性の密接な関係をあまり重要視していない状況なのです。



当社では
工務店というビジネスモデルをフルに生かした価格設定(モデル上10%以上他社よりもコストがかかりません)
本当の家作りに対応できる業界一柔軟な設計、商品設定(人生=家です)

を軸に

皆様がこの時代に家庭を持ち、生きるという素晴らしさを見つめあい、家という鏡に映し出します。

その中で、
今まさに壊れそうな職人という文化に何が出来るか?
また
我々の次の時代へ伝えるべき大切なもの、守るものを見つめていけることが出来ればと考えております。




飯原工務店行動理念

一、第一に優先する事は家計破綻の回避である


一、家とは愛の巣である


一、家とは人生史上最大の知的創造物である


一、心と身体を侵す住まいを家とは呼ばない


一、人間は熱い生き物である


一、職人は日本の宝である


一、日本の良心の砦になる


一、工務店にしか出来ないことをする